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花粉で顔がかゆい…。花粉症の肌荒れで40~50代が心がけているスキンケア対策

花粉で顔がかゆい…。花粉症の肌荒れで40~50代が心がけているスキンケア対策

毎年恒例の、あのイヤな季節がやってきましたね…。ポカポカ陽気でとっても気持ちがいい春爛漫の日なのに、止まらないくしゃみに鼻水、ときには涙まで。

そう、花粉症です!

くしゃみや鼻水だけでも十分イヤですが、女性にとって特に困るのが花粉による肌荒れ。そこで今回は、花粉症の肌荒れに悩む40〜50代女性が心がけているスキンケアについてアンケート調査を行いました!

花粉症、かつ美容意識が高い40~50代女性100人を対象に、「花粉症で肌荒れしたときに心がけているスキンケア対策を教えてください。」という質問を行いました。

集まった回答のうち、最も多かったのが「保湿をしっかりして肌のバリア機能を高める」というもの。

続いて多いのが、「花粉を落とすために帰宅後すぐ洗顔する」、「肌に刺激が少ないスキンケア化粧品を選ぶ」「抗アレルギー効果がある食品を摂取する」といった回答です。

まず、「保湿をしっかりして肌のバリア機能を高める」という回答について。

この回答をした人の中には、「肌表面の健康を保つには保湿が一番の基礎だから」など、そもそもスキンケアの中で保湿を最重視しているという人が多く見られました。

花粉症に特化した対策として保湿を行っている人の意見では、「鼻水のせいで特に鼻の下の皮膚がカサカサになりますから、クリーム類でしっかりと保湿します」といった声がありました。

中には、以下のように保湿による肌荒れ改善効果を実感している人も多いようです。

「アレルゲンから肌を守るには、バリアを保ちその影響を少なくすることが重要と考えているからです。実際に保湿を心がけるようになってから、春の花粉によるブツブツが出にくくなりました。」

「ある年齢までは特に問題はなかったのですが、春になると顔に痒みを感じるようになり、皮膚科に行くと保湿が足りない、と言われました。ネットで検索するとニベアが良いと知り、たっぷりと塗るようになったら、肌の痒みもおさまり、保湿でバリア機能を高めることは大切だと思いました」

 

続いて「花粉を落とすために帰宅後すぐ洗顔する」という人たちの意見は、

「風の強い日などは特に花粉が体全体についているしウイルスもついていると思うので、まずは洗顔が第一です」

「花粉だけでなく、感染症にかかる恐れがあるので、家に帰ったらすぐに洗顔するようにしている」

など、花粉症だけでなく健康にも配慮しての行動でもあることが多いようです。

「花粉を落とすために、お風呂に入り全部きれいにします」

「洗顔どころかむしろシャワーを浴びるようにしてます」

と、みなさんの本気度がうかがえます。

実際に「顔付近に花粉が付いていたのか、帰宅後四六時中クシャミに悩まされて、結果的に耳まで簡単な炎症を起こしました」といった声もあるので、花粉を落とす重要性は高そうですね。

 

「肌に刺激が少ないスキンケア用品を選ぶ」という回答に関しては、以下のようなものが目立ちました。

「目の周りを中心に皮膚が敏感になるので、保存料無添加の化粧品でお手入れしています」

「有効成分などが入ったものを使用したらそれが刺激になるので、肌荒れした時は保湿のみを重視したシンプルな原材料の物の方が無難だと思う」

「痒みや鼻水のかみすぎによって肌の乾燥が進むので、使い慣れている刺激の少ない化粧水を多めにつけたあと、ココナッツオイルで保湿しています」

このように、花粉症で敏感になっているお肌のためにいつもと使う化粧品を変える、あるいはプラスするという人が多いようです。

 

「抗アレルギー効果がある食品を摂取する」という回答に関しては、内側からそもそも体質を改善しようとするアプローチについての声が挙がりました。

「醗酵食品を食べたり、和食中心の食事にして花粉症そのものを和らげるようにしている」

「化粧品として外からのケアも大切だとは思うけども、体の中からケアする方が、根本的解決につながりそうだから」

花粉が飛んでいると顔がかゆくなる理由と対策方法

そもそも、なぜ花粉によって顔がかゆくなったり、肌荒れしたりしてしまうのでしょうか?

実は、花粉そのものが原因で肌がかぶれるケースはそんなに多くないのです。ほとんどの人は、アレルギー反応でバリア機能が低下している状態の肌に花粉が付着して外部刺激となり、肌トラブルが引き起こされてしまうそう。

こうした肌トラブルの対策としては、アンケート結果にもあったように「帰宅したらすぐにメイクを落として肌に付着した花粉を取り除く」ことに加え、「ふだんから肌を保護する役割を果たす化粧品を取り入れ、外部刺激の影響を受けにくい肌へ導く」などの方法が有効と言えそうです。

2020年の花粉量は昨年よりも減少すると予想されている

実は、2020年の花粉量は2019年よりも少ないと言われているのです!花粉症の人にとってはとても嬉しいニュースですよね。これは、昨年の春に各地で花粉が大量に飛散したことが原因だと言われています。スギ・ヒノキは大量の雄花をつけた翌年は気象条件が同じでも雄花が減少するので、花粉数も少なくなります。

だからといって花粉数が例年より減少しているというわけではありません。対策を怠ると当然症状に苦しむことになってしまうので、例年通りのしっかりとした対策が必要になってきます。