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身体・性の悩みと抗酸化作用の関係

身体・性の悩みと抗酸化作用の関係

人間は誰しも年を取るもの。若さを保った中高年が増えてはいるものの、老化現象に伴う性の悩みには完全にあらがうことはできないものです。

しかし、「できる限り若さを保ちたい」「元気な身体でいたい」と思う気持ちも当たり前のものですよね。

特に、平均寿命がどんどん長くなっている現代では、ただ長生きするだけではなく、自立した状態で年齢を重ねる「健康寿命」が重要視されるようになっています。

 

若々しい身体や肌を保つためには、食生活や生活習慣など、自分でできる対策も多いもの。

そこで、このページでは、加齢による抱える性の悩みのほか、老化を防ぐ効果を持つ「抗酸化作用」についてご紹介します。

抗酸化作用を上手に利用して、できる限り長い間、健康な状態で若々しく年齢を重ねていきましょう。

 

加齢に伴う身体・性の悩み

どういう変化が訪れたとき、「ああ、年を取ったんだなあ」と感じるでしょうか。

自らの加齢を感じるポイントは人によって異なるものです。

ここでは、代表的なものについてご紹介します。

気力の低下

「何かに挑戦してみよう」「どこかに出かけよう」といった気持ちの面で年齢を感じたことはありませんか?

若いころはそうでもなかったのに、面倒くさくなったと感じる人は、加齢による変化かもしれません。

体力の低下

多くの人が感じる加齢による変化が、体力の低下でしょう。

老化現象とまではいかなくとも、20~30代になっただけで徹夜が厳しくなったと感じる人もいるものです。

子どもや孫と遊ぶ際に、疲れやすくなったと感じたことがある方もいるのではないでしょうか。

肌質の変化

男女ともに起こる変化ですが、美に関心がある女性が多く悩むものでしょう。

シミやシワは、見た目年齢を引き上げてしまうものです。

精力の低下

特に男性にとって、精力の低下は加齢を実感して嫌だと感じるものではないでしょうか。

性生活がうまくできなくなることに対し、ショックを覚える方は多いものです。

また、性の悩みは、人に相談しづらい悩みになるため、ストレスにつながってしまいやすいものでもあります。

 

抗酸化作用で老化防止・若返り!

Troubles of body and sex and antioxidant action

私たちの身体を老化させるひとつの原因が、「酸化」です。

体内で生じる活性酸素により細胞が傷つけられることで、老化現象が引き起こされます。

シミ、シワのほか、がんや糖尿病、脂質異常症、動脈硬化などの病気も活性酸素が原因となって引き起こされるもののひとつです。

 

活性酸素は、年齢を重ねるごとに増えるほか、ストレスや食品添加物、喫煙や激しい運動、過度な飲酒、紫外線によっても増加します。

増加した活性酸素を除去するためには、酸化を抑える「抗酸化」が必要です。

 

もともと、私たち人間の体内には、活性酸素を無毒化させる「抗酸化」の働きが備えられています。

しかし、この働きも加齢によって低下してしまうのです。

そのため、老化スピードを抑えるためには、抗酸化作用を持つ成分を外側から補給することが必要となります。

 

抗酸化作用を体内に取り入れるための方法には、抗酸化物質を含む食品を食事で取り入れたり、スキンケア用品から取り入れたりするものが挙げられます。

次の章では、抗酸化作用を持つ栄養素についてご紹介します。日々の食事の参考にしてみてくださいね。

 

抗酸化成分を取り入れるには?

老化スピードを遅らせるためには、抗酸化作用を持つ栄養素を摂取することが有効です。

ここでは、抗酸化作用を持つ栄養素についてご紹介します。

ビタミンA

レチノールやカロテンなど、体内でビタミンAになる栄養素全般を指します。

特に効果が高い栄養素は、緑黄色野菜に含まれているβカロテン。

生のままでは体内に吸収されにくい性質を持つため、炒め物にするなど、油と一緒に摂取しましょう。

ビタミンC

抗酸化作用が高い栄養素です。

体内で生成されないうえに、一度に大量に摂取しても尿から排出されてしまうため、毎日摂取する必要があります。

野菜類のほか、イモ類、くだものに多く含まれています。

ビタミンE

オリーブオイルなど植物性油脂のほか、ナッツ類やかぼちゃに多く含まれています。

特に過酸化脂質の発生を抑制する効果があります。

コエンザイムQ10

アンチエイジング製品で名前を見聞きしたことがある方もいるのではないでしょうか。

いわしやサバ、牛肉・豚肉に含まれ、ビタミンを助ける働きを持つ成分です。

コエンザイムQ10自体にも抗酸化作用があります。

ポリフェノール

大豆やカテキン(緑茶)、セサミン(ごま)、ウコンなど。

「フラボノイド系」と「非フラボノイド系」に分けられます。

 

まとめ

今回は、抗酸化作用を含む食品を紹介しましたが、肌の老化防止にはスキンケア用品から抗酸化成分を取り入れることもおすすめです。

 

約4万年前からオーストラリアの先住民・アボリジニに使われてきたエミューオイルは、抗酸化作用を含むオイルです。

必須脂肪酸のほか、ビタミンEも含まれている自然素材のオイルは、古くから肌ケアに効果があるとして広く愛用されてきました。

赤ちゃんから使えるため、敏感肌の人でも安心して使えます。

抗酸化作用のほか、高い保湿力も魅力のひとつです。

 

身体や肌が若々しく保たれると、気持ちにも張り合いが出るもの。

食べものやスキンケアによるアンチエイジングで、できる限り若々しく年を重ねていきたいものですね。

 

記事の参考URL

https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/rouka-yobou/kousanka-zai.html