神経痛の痛みも塗るグルコサミン「エミュークリーム」で緩和できる！

2018.07.08
エミューオイル
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つらい神経痛に悩まされていると、日常生活もままならなくなります。

そこで、おすすめしたいのが「エミュークリーム」です。

エミューとは、数万年前から生息しているオーストラリアの国鳥に指定されている飛べない鳥のこと。

エミューは寒暖差の激しい砂漠の地で生きているため、とてもタフな生き物です。

とくにエミューのオスは働き者で、メスが産卵した卵を守るため、2か月もの間水分や餌をとりません。

自身の皮下脂肪から得る栄養分を糧に卵を守り続けるのです。

エミュークリームは、このオイル（皮下脂肪）が配合されたクリームのこと。

保湿だけではなく神経痛の緩和対策にもお使いいただけるクリームなのです。

そこで、今回はエミュークリームの効果的な使い方をご紹介します。

1. 関節痛だけではない！神経痛の緩和にもエミュークリームがおすすめ
2. エミュークリームの塗り方のポイント
3. どれくらいの期間塗ると良いの？
4. まとめ

関節痛だけではない！神経痛の緩和にもエミュークリームがおすすめ

腰や肩、手首などの関節が痛みはじめると、重い荷物の上げ下げなどに自信を持てなくなってしまいます。

エミューオイルがたっぷりと配合された「エミュークリーム」ならば「抗炎症作用」によりすぐれた効果が期待できます。

そのため、関節痛だけではなく、坐骨神経痛などの「神経痛」への効果も報告されているのです。

では、なぜエミュークリームがおすすめなのでしょうか。

医学博士である野口英世の業績をたたえて設立された研究機関「野口医学研究所」が、開発した「エミュープラスHi」です。

こちらには、たっぷりとエミューオイルが配合されています。

エミューオイルの特徴は、軟骨成分を包み込むという性質です。

具体的には、グルコサミンやコンドロイチンなど成分が含まれています。

そのため、炎症が起きて痛くて仕方のない箇所にピンポイントで成分を届けてくれるのです。

飲み薬では、なかなかそうはいきませんよね。

また、エミューオイルは「熱や酸素に強いオレイン酸を中心に、不飽和脂肪酸やビタミンEなどが豊富で、人間の皮膚脂質と成分構造がよく似ている」といわれています。

そのため、肌への浸透率が抜群。肌の角質層までぐんぐんと浸透してくれるのです。

エミュークリームの塗り方のポイント

エミュークリームは浸透が早いので、スポーツなどを行う前に使用することも可能です。

運動をする前に体をほぐしておくことは、ケガの予防にもつながります。

エミュークリームを適量つけ、マッサージで軽く体をほぐすだけでも、全体の動きに違いがでてくるのではないでしょうか。

もちろん、筋肉痛の緩和目的のために運動後の使用としても良いです。

しかし、いずれにせよ痛みのある場合は、体の様子を観察しつつ進めていくことが大切です。

適度な力で痛みのある部分に直接塗ってあげましょう。

やさしくマッサージすることで血液の流れもよくなります。

皮膚にすっとなじむので、家事の合間に塗ることができて、塗ったそばから体がぽかぽかしてくるでしょう。

実は、この運動前と後に使用するという方法は、プロのアスリートでも行っています。

試合前や練習前後にエミュークリームを全身に塗り込むというプロゴルファーの方がいるのです。

塗ってすぐに浸透していくので、試合前の忙しい時間にも使用できるのですね。

また、エミュークリームの主成分である「エミューオイル」は、そのすぐれた抗炎症や血流促進作用により、オーストラリアでは医薬品として扱われています。

そのため、安心して使用できるのも、うれしいポイントですね。

どれくらいの期間塗ると良いの？

エミュークリームは、通常の美容クリームと同じように毎日使うことができます。

神経痛や関節痛の緩和に使用する際は、くれぐれも力任せに行わずにやさしく適度な力でマッサージします。

これを毎日続けるだけでも、だいぶ体の動き方が変わってくるはずです。

症状や体質にもよるので一概にはいえませんが、まずは3か月続けてみましょう。

体のどこかに痛みなどがあると、どうしても毎日の行動範囲が狭くなりがちです。

気持ちも前向きになれないことも多くなるでしょう。

ざくろのやさしい香りに癒されながら、マッサージを行うことで気持ちもほぐれ、体全体の動きもなめらかになる……そういう流れが心持ちにも変化を与えてくれるようです。

エミューオイルの愛用者の方が、次のように語っています。

「夫婦ともボウリングが趣味で大会の前日には絶対塗るよ。違和感がないし、ガクッてならないから安心できる！なんでこんなに良いのってくらい大したもんだよ。」（清水二郎様（82歳）・あい子様（82歳））

「将来のことを考えていろいろと探している中で、友人からこのクリームを紹介してもらいました。杖を持たなくても、なめらかに歩けるから、今では踊りができるまでになりました！」（高橋久子様（50代）

自分の体の動きに自信が持てるようになると、生活にも変化がでてきます。

夫婦でボウリングや趣味の踊りを続けることを「痛いのは加齢のせいだから仕方がない」とあきらめていたら、もしかしたら叶わなかったかもしれませんね。